米Maxim Integrated社は、SHA-256認証機能を搭載した電池残量計ICを4製品発売した。ICには、160ビットの暗号鍵によるSHA-256認証機能のほか、各IC固有の64ビットIDを内蔵した。これを利用することで、電池パックのクローンを作成することを防止できる。クローンの電池パックを使用することによる事故を防げるわけだ。同社によると「SHA-256認証機能を搭載した電池残量計ICの製品化は業界初」という。スマートフォンやタブレット端末、携帯型ゲーム機、電子書籍端末、デジタルカメラ、携帯型医療端末などに向ける
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