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セイコーインスツル(SII)は、サーモスタット機能が付いたデジタル温度センサーIC「S-5852Aシリーズ」を発売した。温度を常時監視するデジタル信号出力と、温度が設定範囲を外れたときに検出して知らせるサーモスタット機能を搭載した。温度の設定範囲は、上限値と下限値ともユーザーが設定できる。これまでは、検出した温度が設定範囲内に収まっていることを監視する場合、マイコンを使って温度情報を処理する必要があった。発売したICを使えば、こうした機能をサーモスタット出力で実現できるため、「システムの簡易化と安全な温度管理を実現できるようになる」(同社)という。主な用途としては、SSD(solid state drives)や、ハードディスク装置(HDD)、タブレット端末、HEMS(home energy management system)などを挙げている。

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