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 旭化成エレクトロニクスは、雑音抑圧機能を搭載したΔΣ(デルタシグマ)変調型の16ビットA-D変換器IC「AK9255NK/AK9255ANK」を発売した。同社独自のΔΣ変調方式である「ZDS(Zero Latency Delta Sigma)」を採用した。この方式のA-D変換回路を2個集積した2チャネル品である。同社によると、「逐次比較(SAR)型は、即時応答が可能だが、雑音抑圧は実行できない。一般的なΔΣ型、デジタルフィルターを使って雑音抑圧を実行できるが、応答の遅れが発生する。今回は発売したICはΔΣ型だが、回路構成を工夫することなどで、雑音抑圧機能を搭載するとともに、即時応答を実現した」という。モーター制御機器の電流測定用途や、エンコーダー、小型計測機器などに向ける。

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