パシフィコ・エナジー細江メガソーラープロジェクトの完成予想図
パシフィコ・エナジー細江メガソーラープロジェクトの完成予想図
(出所:パシフィコ・エナジー)
[画像のクリックで拡大表示]

 再生可能エネルギー関連の事業を展開するネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ヶ根市)は1月15日、出力約96MWとなる宮崎市のメガソーラー(大規模太陽光発電所)プロジェクトへの架台資材の供給や設置工事などを受注したと発表した。

 同プロジェクトでは、ゴルフコースを建設する予定だった宮崎市細江の事業用地(約140ha)に出力96.2MWの太陽光パネルを設置する。太陽光発電のデベロッパーであるパシフィコ・エナジー(東京都港区)と、米GE(ゼネラルエレクトリック)グループのGEエナジー・フィナンシャル・サービスが共同出資する。完成すると九州最大規模のメガソーラーとなる。3月30日に着工し、2018年春に売電を始める予定。

 EPCサービスは東洋エンジニアリング、O&M(運営・保守)は旭電業が担当する。中国トリナ・ソーラー製の太陽光パネルを約30万枚設置する。GEは、発電事業への出資に加え、同社製パワーコンディショナー(PCS)を50台提供する(関連記事)。

 ネクストエナジーは、福美建設(長野県駒ケ根市)と、「福美建設・ネクストエナジー特定建設工事共同体」を形成し、東洋エンジニアリングを通じて、架台資材の供給と、架台とパネルの設置工事を受注した。ネクストエナジーは、独自開発した傾斜地対応架台「武蔵」を全面供給する。