米国の大手太陽光パネルメーカーであるファーストソーラーは1月19日、米国の電力会社であるSouthern California Edison社と、4カ所・合計出力500MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)で発電した電力について、電力購入契約を締結したと発表した。

 4カ所のメガソーラーは、ファーストソーラーが開発し、いずれも2019年末までに運転を開始する予定となっている。

 カリフォルニア州のRosamondに立地する、出力150MWの「North Rosamond Solar Project」(年間予想発電量:約48万8000MWh)と、同100MWの「Willow Springs Solar Project」(同約33万MWh)、ネバダ州のAmargosaに立地する同100MWの「Sunshine Valley Solar Project」(同約30万2000MWh)、アリゾナ州のTonopahに立地する出力150MWの「Sun Streams Solar Project」(同約46万4000MWh)である。

 両社がこれまでに結んだ太陽光発電による電力購入契約の合計は2.2GWとなった。最初の案件は、2009年にファーストソーラーが開発した出力21MWの「Blythe Solar Project」だった。2014年には、カリフォルニア州にある出力550MWの「Desert Sunlight Solar Project」のうち、半分となる出力250MW分の電力購入契約を結んだ。