東京大学は2016年1月25日、滑らせずに押し付けるだけで静止摩擦係数を計測できるマイクロ触覚センサーの開発に成功したと発表した。地面の滑りやすさを検出して警告する靴やタイヤ、凍った路面でも足を滑らせずに歩行できるロボットなどへの応用に期待できるという。
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