東京工業大学 教授の鈴森康一氏の研究グループとブリヂストンは、油圧駆動の人工筋肉を開発した。流体の圧力によりチューブを長さ方向に収縮(径方向に膨張)させることで駆動するMcKibben型のアクチュエータである。ブリヂストンが、この用途向けにチューブのゴム素材を新規開発した。
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