東芝は、2017年3月31日をメドに、同社の社内カンパニーであるストレージ&デバイスソリューション社のメモリー事業を会社分割により分社化する方針を決定した。外部資本の導入を視野に入れており、現在さまざまなスキームを検討している。分社化対象は、メモリーおよび関連製品の開発・製造・販売を予定する。SSD(solid state drive)事業を含み、イメージセンサー事業は除く。
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