江津浄水場に建設した太陽光発電設備  
江津浄水場に建設した太陽光発電設備  
(出所:島根県企業局)
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 島根県企業局は、今年3月に2カ所で合計約3MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)の営業運転を開始する。浜田市の三隅港臨海工業団地で出力1.8MW、江津市の江津地域拠点工業団地で出力1.2MWとなる。

 江津市のサイトは、県が民間企業に販売済みの用地を企業局が賃借する。浜田市のサイトは、県有地と民間企業の所有地を賃借した土地に建設する。

 企業局では、すでに江津浄水場に430kWの太陽光発電設備を導入し、稼働している。江津市と浜田市のサイトが営業運転を開始すると、1MW以上の太陽光発電では初めての売電事業となる。これら3サイトは、いずれも京セラ製の太陽光パネルと、東芝製のパワーコンディショナー(PCS)を採用した。

 このほか、企業局では、石見空港に3.49MWのメガソーラーを建設中で、来年3月に稼働する予定。