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 OKIグループのサポートサービス会社であるOKIカスタマアドテック(OCA)は2016年2月、医療機器修理業の修理区分の1つである第二区分(生体現象計測・監視システム関連)の認可を取得した(プレスリリース)。

 OCAは2009年に、第一支社(東京)で医療機器修理業の認可を取得。その後、認可拠点を拡大し、2014年2月には沖縄を除く全国54拠点で第一区分(画像診断システム関連)と第五区分(光学機器関連)の医療機器修理業の認可を取得している。今回は第二区分の認可取得により、医療情報システムのサポートサービスの範囲を拡張し、事業拡大を目指す。

 医療機器はシステムの特性上、故障が長引くと診断業務に影響が出てしまうため、迅速なサポート体制が必要。一方で、医療機器の修理には医療機器修理業の認可が必要であるほか、事業所ごとに責任技術者を設置するなど、所定の条件を満たさなくてはならない。

 修理の区分は第一区分から第九区分の9つに分かれており、修理する機器に応じた区分の許可を事業所ごとに取得する必要がある。そのため、医療機器メーカーがサービスを外部委託する場合は、区分ごとに別会社に任せるのではなく、1社にまとめて任せたいとの要望があるという。