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シバントス 代表取締役社長のベルント・ウェーバー氏(左)と鳥越俊太郎氏(右)
シバントス 代表取締役社長のベルント・ウェーバー氏(左)と鳥越俊太郎氏(右)
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 補聴器大手Sivantos社の日本法人であるシバントス(通称:シーメンス補聴器)は2016年2月16日、補聴器奨学生募集プロジェクトを開始すると発表した。小学生から大学生(24歳まで)の学生139人を対象に、同社の補聴器を無償で提供する。

 記者会見には、同社の補聴器を実際に使っているジャーナリストの鳥越俊太郎氏が今回のプログラムのアンバサダーとして登壇。自身の難聴について語りながら、補聴器の重要性を訴えた。「視力が悪くなるとメガネをかけるのは一般的だが、難聴になって補聴器をつける文化は日本では育っていない。聞こえが悪いことでコミュニケーションの質が低下するのは非常にもったいない。今回のプログラムで、若い人の可能性が広がることを願っている」(同氏)。

 今回のプログラムで提供する139台は、シーメンス補聴器としての138年の歴史と、シバントスとしての1周年にちなんだもの。対象者は、前出の年齢で医師から難聴の診断を受けた補聴器の使用に関して制限制約のない学生。補聴器のフィッティングに関して、指定の協力販売店で継続的な調整を受けることができる人。シーメンス補聴器全ラインアップの中から聴力ニーズに適した製品を、両耳分支給する。応募は同社のホームページで2016年4月30日まで受け付けている。