中国の大手太陽光パネルメーカーであるJAソーラー・ホールディングスは2月22日、南アフリカで開発される、出力86MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)から太陽光パネルを受注したと発表した。

 2017年に建設が始まる「ORANGEソーラープロジェクト」から受注したという。2017年に完工する予定となっている。

 南アフリカ政府による、独立系発電事業者からの再生可能エネルギー調達プログラム「Renewable Energy Independent Power Producer Procurement Programme(REIPPPP)」の4.5ラウンドとして、認証を受けた案件の一つという。

 REIPPPは、当初5ラウンド分の入札を計画していたが、2ラウンド分が拡張された。その拡張分が、4.5ラウンド、4.75ラウンドとなっている。

 JAソーラーは、南アフリカにおけるパートナーであるSolar Capital社、Black Enterprise Empowerment 社と協力して、今回の受注に繋がったとしている。JAソーラーは、多結晶シリコン型の「P310W」を供給する。

 Solar Capital社は、ケープタウンに拠点を置き、南アフリカにおける太陽光発電の開発で最も成功した企業の1社だとしている。REIPPPの1ラウンドで出力90MW、2ラウンドで同86MWのプロジェクトを開発している。