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 IDC Japanは2017年2月23日、2016年の国内トラディショナルPC(デスクトップPC、ポータブルPC、ワークステーション)の出荷台数は前年比0.1%増の1056万台との調査結果を発表した(ニュースリリース)。内訳は、ビジネス市場が同5.6%増の637万台、家庭市場は同7.3%減の418万台だった。

2007年~2016年の国内トラディショナルPC市場出荷台数および対前年成長率
2007年~2016年の国内トラディショナルPC市場出荷台数および対前年成長率
(図:IDC Japanのプレスリリースより)

 2016年のベンダーシェアは、NECレノボグループは1位、富士通は2位とそれぞれ順位を維持したが、東芝は3位から5位に転落した。一方、デルとHPが3位タイ(差が1%未満)となり、東芝を抜く結果となった。

 また、2016年第4四半期(10月~12月)の出荷台数は、前年同期比5.7%増の259万台だった。ビジネス市場は同12.8%増の149万台、家庭市場は2.5%減の110万台で、2016年通年と同様にビジネス市場での好調が家庭市場のマイナス成長を補った。