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そもそも、ドコモのヘルスケア事業とは…

 説明会では、まずNTTドコモ 執行役員 ライフサポートビジネス推進部長の村上亨司氏が登場。NTTドコモ全体のヘルスケア事業に対する取り組みと、新サービス「dヘルスケアパック」の概要を説明した。

NTTドコモ 執行役員 ライフサポートビジネス推進部長 村上亨司氏
NTTドコモ 執行役員 ライフサポートビジネス推進部長 村上亨司氏
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 ヘルスケア事業については、2010年にNTTドコモで「i Bodymo」サービスをスタート。さらに、2012年にはNTTドコモとオムロン ヘルスケアでジョイントベンチャー「ドコモ・ヘルスケア」を設立し、それ以降は加速度的にさまざまなサービスを生み出してきた。コンシューマ向けのヘルスケアサービスとしては、ドコモ・ヘルスケアが提供する「カラダのキモチ」「からだの時計WM」と、NTTドコモが提供する「Runtastic for docomo」の3つについて、「契約数が全体で200万を超えるほど大規模」(村上氏)の主要なサービスに育っている。

 現在の日本は、生活習慣病の増加や高齢化により医療費は増大。結果として財政の圧迫や企業の健保組合の赤字が続いているおり、国民のさらなる負担も増える“負のスパイラル”が続いている。そこでNTTドコモは、健康無関心層の健康意識を改革して負のスパイラルを抜け出すべく、健康寿命延伸の必要性に着目。「健康寿命の延伸を通じて諸問題の解決に貢献できるように、今回の新サービス『dヘルスケアパック』を考えた」(村上氏)。

 dヘルスケアパックが重要視したポイントは、「“歩く”から簡単にはじめる」「楽しくおトクにつづけられる」「健康意識の高まりに応じて選べる」の3点。利用者は入門編となる「歩いておトク」からスタートし、さらに意識を高く持ったユーザーは「カラダのキモチ」「からだの時計WM」を利用。より負荷のかかる運動を望むユーザーには「Runtastic for docomo」を提供するなど、利用者は意識の高まりに応じて利用するアプリを選択できる。さらに、dヘルスケアパックの契約者限定として、NTTドコモに関連するヘルスケア商品やサービスをお得に利用できる特典も用意する。

dヘルスケアパックの契約者限定特典一部。ヘルスケア機器や野菜の詰め合わせセットなどを特別価格で購入できるほか、クッキングスタジオの入会金無料やフィットネススタジオの優待価格などを用意する
dヘルスケアパックの契約者限定特典一部。ヘルスケア機器や野菜の詰め合わせセットなどを特別価格で購入できるほか、クッキングスタジオの入会金無料やフィットネススタジオの優待価格などを用意する
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 最後に村上氏は、dヘルスケアパックはあくまで「出発点」であることを強調。「皆さんの健康管理は我々にお任せください。そう言い切れるようにサービスや特典の拡充に望んでいく」と意気込みを語った。