完成した「OC東野崎太陽光発電所」
完成した「OC東野崎太陽光発電所」
 (出所:オリックス、中電工)
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 オリックスと中電工は3月31日、岡山県玉野市に建設していた「OC東野崎太陽光発電所」が完成し、運転を開始したと発表した。出力約4.7MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)で、事業主は、両社の合弁によるSPC(特定目的会社)、OCソーラーとなる。

 塩を製造・販売するナイカイ塩業(岡山県倉敷市)の所有する遊休地に建設した。敷地面積は5万4464m2で、東芝製の太陽光パネルを1万8676枚並べた。施工は中電工が担当。パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用した。一般家庭約1550世帯分の消費電力に相当する、558万kWhの年間発電量を見込んでいる。

 OCソーラーの出資比率は、オリックスが70%、中電工が30%。両社は、2014年3月に、中国地方における太陽光発電事業の推進で提携しており、今回が第2件目の運転開始となる。