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 ソルクシーズは、トヨタ・モビリティ基金や名古屋大学未来社会創造機構 名古屋COI拠点などが進める共同研究に、同社の見守り支援システム「いまイルモS」が採用されたと発表した。

 この研究は「愛知県豊田市足助地区におけるモビリティ活用型モデルコミュニティの構築」と名付けられたもの。その一環で実施する「足助病院プロジェクト」に、いまイルモSを活用する。

 トヨタ・モビリティ基金と名古屋大学は2016年3月29日、名古屋大学が掲げる「高齢者が元気になるモビリティ社会の構築」の実現に向けた共同研究契約を締結。トヨタ・モビリティ基金は3年間で3億6000万円を支援する予定だ。

「いまイルモS」におけるデータ閲覧イメージ
「いまイルモS」におけるデータ閲覧イメージ
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 この共同研究の一環として実施する足助病院プロジェクトでは、行政・住民・交通事業者の協働によって地域の課題を解決する「モビリティ活用型のモデルコミュニティの構築」を目指す。ここにソルクシーズが提供するいまイルモSは、高齢者の自宅に取り付けた多機能センサーとスマートフォンを組み合わせた健康見守りサービスである。

 いまイルモSは、名古屋大学を通して足助地区の一人暮らし世帯に順次設置される。必要に応じて日常の生活状況や行動状況などの見守りデータを足助病院と共有。診察時に医師による生活指導を受けて病気予防につなげるなど、地域全体で一人暮らしの健康を見守るコミュニティー作りを支援する。