PR
4/1朝まで
どなたでも有料記事が読み放題「無料開放デー」開催中!
「EV台湾」の会場、ワールドトレードセンター
「EV台湾」の会場、ワールドトレードセンター
[画像のクリックで拡大表示]
バッテリー交換式充電システム
バッテリー交換式充電システム
EVバイク用。台湾で徐々に増え始めている。
[画像のクリックで拡大表示]
商用EVトラックの展示
商用EVトラックの展示
EV用の各種部品を供給する台湾企業の出展
[画像のクリックで拡大表示]

 気温30度を超える真夏の太陽が照りつける台北。今年も、電気自動車(EV)の技術展示会「EV 台湾」(2016年4月6日~9日)が、市内のワールドトレードセンターで開催された。6年連続となる。ワールドトレードセンターでは他に「Motorcycle 台湾」が開催された。

 一方、市内西部の南港エキジビションセンターでは、「Taipei International Auto Parts & Accessories Show(AMPA)」と「AutoTronics Taipei」が開催され、日本をはじめ世界各国から自動車業界関係者が集まった。

 これら四つの展示会合計の出展数は、1131社・3188ブースとなり、前年比でそれぞれ14%と24%の高い伸びを見せた。その背景の一つに、台湾企業と中国、米国、欧州そして日本との連携がますます深まっていることが挙げられる。

 シャープを買収した鴻海精密工業に代表されるように、台湾のEMS(Electronics Manufacturing Service)企業の技術力と資金力に、世界の注目が集まっている。成熟化したように思える自動車部品産業でも、IoT化が進むなかで、電子部品関連を筆頭とした台湾企業の潜在能力を評価する声が高まっている。