佐賀大学農学部、佐賀県農林水産部、オプティムは、農作物の生育を観測することで害虫を発見し、農薬散布をピンポイントで自動的に行うドローン「アグリドローン」を開発した。2016~2017年に圃場での実証実験を行い、2018年までには農家でも導入しやすいよう50万円ほどの価格帯での販売を目指す。3者はドローンやウエアラブル端末を使ったIT農業の取り組みを2015年8月から始めており、ドローンの開発はその成果の1つである。
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