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 オムロン ヘルスケアとフクダ電子は2016年6月9日、在宅医療分野や海外事業分野での提携を発表した(ニュースリリース)。オムロン ヘルスケアがオムロン コーリンの株式をフクダ電子に譲渡し、フクダ電子はオムロン コーリンを子会社化する。

 在宅医療分野での事業創出やグローバルでの事業拡大を狙い、両社の強みを相互に活用するのが狙い。フクダ電子の持つ在宅酸素濃縮装置やCPAPなどの在宅医療機器と、オムロン ヘルスケアの持つ血圧測定技術、ウエアラブル機器技術などを組み合わせ、新たな在宅医療事業を創出するという。フクダ電子はオムロン ヘルスケアの海外販売網を活用することで、海外展開を強化する。

 提携の一環としてフクダ電子は、院内医療機器事業を手掛けるオムロン コーリンの株式を取得。オムロン コーリンの持つ生体情報モニターや検診機器などの製品ラインアップを獲得する。