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 理化学研究所は2016年6月14日、磁性体(磁石)に内在する「電子スピンの流れ(スピン流)」が、磁性体に分布する磁気モーメント間に重要な相互作用を引き起こしていることを理論的に解明したと発表した。これまでスピントロニクス分野では、外力によって流されるスピン流のみ注目されていたが、今回の研究で平衡スピン流という、あまり研究されてこなかったスピン流が、はっきりとした役割を持つことが明らかとなった。

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