ジーヴァエナジーの手掛けた小名浜太陽光発電所
ジーヴァエナジーの手掛けた小名浜太陽光発電所
(出所:ジーヴァエナジー)
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 再生可能エネルギー事業を手掛けるジーヴァエナジー(東京都港区)の出資・設立した合同会社・四日市足見川メガソーラーは、三重県四日市市に出力約50MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設する計画を立てている。三重県の条例に対応した環境影響評価方法書を5月に公開し、6月22日まで四日市市役所などで縦覧している。

 計画によると、メガソーラーは、三重県四日市市山田町、波木町、小林町にまたがる94.67haの事業用地に建設する。多結晶シリコン型と化合物半導体型の太陽光パネルを約23.7万枚、パワーコンディショナー(PCS)と副変圧器を各100台程度、主変電装置1基を設置する。2018年2~3月に着工する予定で、総投資額は170億円。

 事業用地の現況はスギ、ヒノキなどの植林がほとんどを占めているという。事業用地のうち、太陽光パネルを設置するエリアの割合は69.4%、調整池(6カ所)7.4%、造成森林1.6%、土地改変しない残置森林エリアは21.6%となっている。

 ジーヴァエナジーは、これまでにもメガソーラーを手掛けており、計画中も含めると全国16カ所で161MWに達するという。すでに福島県いわき市の「小名浜太陽光発電所」(1.99MW)などが稼働している。