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車両管理オプションの概要
車両管理オプションの概要
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 クラウドに向けたサービスやソフトウエア開発などを手掛けるテラスカイ(関連URL)は、2016年7月に提供を開始するグループウエア「mitoco」に、IoT(Internet of Things)機能として「車両管理オプション」を搭載することを発表した。この車両管理オプションは2016年10月から提供予定である。

 mitocoは、クラウド時代に最適化したグループウエア(mitocoの詳細)。企業内のコミュニケーションにとどまらず、必要に応じてフレキシブルかつセキュアにコミュニケーションの拡張が可能という。一般的なグループウエアの機能を備えつつ、カスタムアプリケーションの追加、APIによる外部連携機能、IoT技術を活用しモノまで拡張可能とする。

 今回発表した「車両管理オプション」は、mitoco向けのIoT機能としては既に発表済みの「会議室利用状況センサーオプション」に続いて2番目となる。車両管理オプションでは社用車にIoTセンサーを搭載し、mitocoの画面上で社用車の利用状況を確認できたり、車両の位置情報から車庫への戻り時間の予測が立てられるなど、効率に優れた運行管理を実現できるとしている。

 車両管理オプションでは、テラスカイも出資しているIoT/M2M専業ソリューションベンダーであるエコモットが提供するドライブレコーダー機能搭載のテレマティクス端末を車両に設置し、車両情報をmitocoに送信する。mitocoのカレンダーアプリケーションの持つ施設予約機能から車両を予約することで、mitocoユーザーのスケジュール情報と連携し、車両の管理が可能である。テレマティクス端末が収集するデータから、車両運行の効率の良いマネジメントだけでなく、将来的にはヒヤリハット情報の解析による事故の低減、さらには自動車保険の保険料の節約などさまざまな展開を視野に入れている。

 車両管理センサーオプションは、初期費用は0円で、月額費用が通信費込みで4980円/台である。