スーパーコンピューターの省エネ性能を競うランキング「Green500」の最新版で4位までを日本勢が占めた。首位は東京工業大学の新型スパコン「TSUBAME3.0」の14.110GFLOPS/W。2位にはヤフーの「kukai」(開発はPEZYグループのExascaler)が、14.045GFLOPS/Wの僅差で入った。いずれも、前回米NVIDIA社の「DGX SATURNV」が達成した9.46GFLOPS/Wの約1.5倍に相当する。
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