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図1:「アマダポーランドテクニカルセンター」
図1:「アマダポーランドテクニカルセンター」
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図2:テクニカルセンター内の様子
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 アマダホールディングスは、ポーランド現地法人であるAmada Polska社のオフィスをクラクフ市郊外へ移すとともに、技術支援拠点「アマダポーランドテクニカルセンター」を開設した(ニュースリリース、図1、2)。新拠点では、同国をはじめ東欧諸国の顧客に向けて技術提案を行う。

 新拠点には、省エネルギー仕様のファイバーレーザー加工機「ENSIS-3015AJ(2kW)+LST」や二酸化炭素レーザー加工機の世界標準モデル「LCG-3015(3.5kW)+LST」、最新のコントローラー「AMNC 3i」が付いたベンディング機「HFE-3i 8025」といった機種を展示する。併せてソフトや金型なども用意し、顧客に対して加工技術を提案する。延床面積は1320m2で、初期投資額は約5000万円としている。

 アマダHDは、市場の成長が見込まれる東欧を戦略地域と位置付け、レーザー加工機を中心とした戦略製品の販売拡大を目指している。今回の新拠点設立は、その達成に向けた取り組みの一環。新拠点での活動を通じて地域特性や市場ニーズを踏まえた製品戦略とソリューション提案を展開する他、2カ月ごとにセミナーなどのイベントを開催し、顧客の課題解決を図る。

 同社は同国において従来、販売代理店を一部利用していたが、今回のオフィス移転と新拠点の開設によって直販体制へ移行する。新拠点を活用することで、東欧地域の顧客へのきめ細かな提案営業が可能になるという。