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 Q&Aサイト「OKWAVE」を運営するオウケイウェイヴは、医療情報サービス事業の新会社「OKEIOS(オケイオス)」を設立した。同社は佐賀大学とともに、医療データの利活用に関する共同研究を2014年から継続している。この共同研究による知見を生かした新規事業化の推進が、新会社の目的となる。

 オウケイウェイヴはこれまで、生活者同士による健康相談などの場であるOKWAVEで、「質問」と「回答」に基づいた有益なデータベースを蓄積してきた。また、同社が開発したAI「KONAN(コナン)」を通じて、サイト利用者の行動データや外部データなどを組み合わせたディープラーニングを実施してきたという。

 今回設立したOKEIOSでは、KONANを活用した問診Q&Aサービスを提供する医療健康ポータルサイトを、新規事業の第1弾として2016年9月中に開設する予定。さらに、関連する医療アプリケーションの提供も随時行っていく。

 そのほか、オウケイウェイヴは2020年に日本人の50%がOKEIOSの提供するサービスを利用することで、国民医療費を8兆円軽減することを目標に掲げた。