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IR Dayの説明資料から
IR Dayの説明資料から
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 ソニーは2016年6月29日、東京都内で「Sony IR Day 2016」を開催し、この中でメディカル(医療)事業の施策を説明した。オリンパスとの合弁事業を進めている4K(4000×2000画素級)内視鏡システムを、日米欧で本格展開することなどをうたっている。

 デジタルカメラ/ビデオを主力とする「イメージング・プロダクツ&ソリューション分野」の一環として紹介したもの。ソニーは同分野を、光源からレンズ、イメージセンサー、画像処理、IP伝送、ディスプレーに至る一連の「イメージングプラットフォーム」を軸に強化する考え。メディカル事業でもこの考え方を適用する。

 同社はオリンパスおよびソニー・オリンパスメディカルソリューションズと共同で、外科手術用の4K内視鏡システムを開発。オリンパスが2015年10月に発売した(関連記事)。IR Dayではメディカル事業の注力項目として「4K内視鏡システムの本格展開」「4K IP機器群によるシステムインテグレーション事業への展開」を挙げた。

 ソニーは同日、経営方針説明会も開催。登壇した代表執行役社長兼CEOの平井一夫氏は今回、メディカル事業の施策には触れなかった。