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米ResMed社製のCPAP装置と併せて紹介
米ResMed社製のCPAP装置と併せて紹介
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 帝人ファーマは、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療支援サービスを強化する。SAS治療に使うCPAP(continuous positive airway pressure)向けのデータ管理システム「ネムリンク(NemLink)」を「日本睡眠学会 第41回定期学術集会」(2016年7月7~8日)に出展。2016年2月から、医療機関同士の情報共有機能を追加したことなどをアピールした。

 ネムリンクは、帝人ファーマが米ResMed社製のCPAP装置と併せて提供しているシステム。通信機能付きCPAP装置で収集したデータを、携帯電話回線経由でサーバーに蓄積。医療機関から閲覧可能とし、CPAP診療に使えるようにする。CPAP診療にかかわる各種データを一元管理でき、患者とのコミュニケーションに使うレポートも作成できる。

 帝人ファーマは、ResMed社製CPAP装置の最新機種「スリープメイト10」の提供を2016年2月に始めたのに伴い、医療機関同士の情報共有機能をネムリンクに追加した。従来、患者が転院した際には、サーバーに蓄積されたCPAPデータは転院先の医療機関のみが閲覧できた。今回は転院前の医療機関からも閲覧可能とし、治療の継続性を支援しやすくした。