シマンテックは、自動車のハッキング対策ソフトウエアを開発、2016年7月27日に日本で発売すると発表した。車載LAN「CAN」に流れる正常な信号を機械学習させて、特徴を把握する。ハッキングされて異常な信号が流れると、見つけられる。既存のCANの構成を変えることなく、実装できる。車両への搭載時期は2018~2019年を目指す。価格は、車両1台当たり2000円(税抜き)。
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