情報通信研究機構(NICT)と産業技術総合研究所(産総研)らの研究グループは、総務省が2016年8月に新たに制度化したロボットおよびドローン用の周波数の1つである169MHz帯を使ったドローンの遠隔制御飛行に成功した。内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)タフ・ロボティクス・チャレンジの一環で、NICTと産総研、科学技術振興機構(JST)、内閣府の4者共同で2017年7月31日発表した。
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