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 NTT、KDDI総合研究所、住友電気工業、フジクラ、古河電気工業、NEC、千葉工業大学は2017年8月8日、通信用として一般に用いられている単一モード光ファイバー(SMF)と同じガラス直径(125µm)ながら4つのコア(光信号の通り道)を持つ光ファイバーを開発し、伝送実験によって118.5T(テラ、10の12乗)ビット/秒を達成したと発表した(NTTのプレスリリース)。今回の成果は、光通信技術に関する国際会議「OECC 2017(Opto-Electronics and Communications Conference 2017)」(2017年7月31日~8月4日、シンガポールSands Expo and Convention Centre)のポストデッドライン論文として報告された。なお、本研究開発の一部は国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の委託研究成果を用いている。

今回試作したガラス直径125µmのマルチコア光ファイバーの断面写真
今回試作したガラス直径125µmのマルチコア光ファイバーの断面写真
左がNTT(4コア)、右がKDDI総合研究所(5コア)。出所:NTT
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