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検知用の「御守り」とスマホ画面
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サービスの概要
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 OFF Lineは2016年8月、高齢者の在宅や帰宅を検知したり、徘徊時に位置情報を把握したりできる「みまもりビーコン」サービスの提供を開始した。2016年内に5000人、開始2年目で8万人の利用を見込む。

 同サービスは、OFF Lineが開発したスマートフォン向けアプリ「AirTalk」を活用した外出探知・徘徊防止システム。2016年4月に金沢市で実証実験を実施し、今回正式に提供を始めた(関連記事)。

 利用に当たっては、まずは施設や自宅にAndroid型の固定検知端末を設置。ビーコンを内蔵する検知用の「御守り」を持った高齢者の外出を検知した場合、メッセージと位置情報を指定の携帯番号にSMSやLINE、AirTalkなどで通知する。これにより、高齢者の徘徊や行方不明を防ぐ。

 「基本パック」は、介護保険利用時で月額480円。徘徊時のドローンによる探索に対応する「安心パック」も用意する。ドローン探索では、高齢者が身に着けた「御守り」から発信されるビーコンの電波を、飛行許可が取れた場合に空から捜索する。

 基本パックと安心パックにはそれぞれ、最大1億円の個人賠償責任保険が付帯される。高齢者が外出時・徘徊時に、偶然の事故により他人にケガをさせたり他人の財物を壊して損害を与えたりし、法律上の損害賠償責任を負担することなった場合に保険金が支払われる。