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システムの概要
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堀場製作所の小型自動血球計数CRP測定装置
堀場製作所の小型自動血球計数CRP測定装置
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 堀場製作所は2016年8月25日、医療用機器向け総合保守サービス支援システム「HORIBA MEDISIDE LINKAGE」の提供を開始すると発表した。医療機器の稼働状況をクラウドを活用して遠隔モニタリングするもので、2016年10月からフクダ電子のメンテナンスプログラム向けに提供を始める。2020年には、同システムを使った検査装置の稼働台数として6000台を目指す。

 HORIBA MEDISIDE LINKAGEでは、堀場製作所の小型自動血球計数CRP測定装置を、NTTドコモのモバイルネットワークを使ってクラウドサーバー経由で監視する。装置の稼働情報やメンテナンス時期を遠隔で常時モニタリングすることで、定期点検だけではカバーできなかった装置の不具合を事前に予測し、発見および対応する。

 取得したデータは、日本システムウエアが運営するIoTクラウドプラットフォーム「Toami」上のアプリケーションと連携させる。装置のさまざまなデータを同プラットフォームで可視化することで、機器制御やデータ分析を可能にする。装置の稼働データはNTTドコモの通信ネットワークサービス「docomo M2Mプラットフォーム」を使い、堀場製作所のクラウドサーバーに蓄積される。