信州大学と東北大学は2016年9月7日、被災地での捜索活動などに用いる遠隔操作ロボットで撮影した画像から、周囲に存在するものの種別や探索対象の発見を支援するための画像認識システムを開発したと発表した。ヘビ型ロボットやサイバー救助犬、ヒューマノイドロボットなど、災害環境で作業を行うさまざまなタイプのレスキューロボットに搭載できる。
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