NECと大塚製薬は、IoTに対応した服薬支援容器を共同開発する。適用するのは、大塚製薬が製造・販売する脳梗塞の再発を抑止する薬だ。脳梗塞の患者は薬を飲むのをうっかり忘れたり、自己判断でやめたりしてしまい、半年で服薬率が半減するケースもあるという。そこで両社は薬の容器をIoT化し、患者の継続的な服薬を促すとともに、服薬記録を管理することを目指す。
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