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 伊仏合弁STMicroelectronicsは、13.5mm×11.5mmと小型のBluetooth Low Energy(BLE)モジュール「SPBTLE-1S」を発売した(ニュースリリース)。米国(FCC)、カナダ(IC)、欧州(CE-RED)の電波法認証を取得しており、北米と欧州ですぐに使えるとする。

今回の新製品。STMicroの写真。
今回の新製品。STMicroの写真。
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 Bluetooth 4.2仕様に準拠する、同社の無線通信SoC「BlueNRG-1」を中核にした無線通信モジュール(関連記事)。RFの最大送信出力は+5dBmとされる。このSoCにバランや発振器、チップアンテナなどを搭載する。中核のBlueNRG-1はCPUコアの「ARM Cortex-M0」や160Kバイトフラッシュメモリー、データリテンション機能付き24KバイトSRAM、10ビットA-D変換器、UART/I2C/GPIOなどを集積している。Bluetooth 4.2準拠のBLEプロトコルスタックが含まれる。

 新製品の電源電圧範囲は1.7V~3.6V。動作温度範囲は-40~+85℃。既に量産出荷を開始しており、1000個発注時の価格は1個あたり6.65米ドルとされる。評価キットとして「STEVAL-IDB007V1M」を用意する。このキットのボードには、SPBTLE-1SやMEMSベース圧力センサー、LED、プッシュボタンなどを搭載している。

評価キットのボード。STMicroの写真。
評価キットのボード。STMicroの写真。
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