PR
脳波でドライビングシミュレータを作動 させている様子
脳波でドライビングシミュレータを作動 させている様子
[画像のクリックで拡大表示]
脳波の状況(右下)
脳波の状況(右下)
[画像のクリックで拡大表示]
脳波を測定するヘッドセット
脳波を測定するヘッドセット
[画像のクリックで拡大表示]

 フォーラムエイト(東京都品川区)は2016年10月10日、オーストラリアのメルボルンで開幕した第23回ITS世界大会で、脳波で運転画面を制御するドライビングシミュレータを参考出品した。

 生体信号のセンサーを取り扱う米NeuroSky社の脳波センサーのワイヤレスヘッドセット「MindWave」のAPIと、フォーラムエイトのオリジナルソフト「UC-win/ROAD」のAPIを接続したもの。

 ヘッドセットを被験者が装着して画面上のコースに意識を集中するとハンズフリーでコースを走行でき、意識をコースから外すと車両が停止する。同社はこれをBMI(Brain Machine Interface)の第一歩としている。

 UC-win/ROADの最新バージョンのVer.11から対応可能ということだが、発売は未定。また、米Microsoft社のセンサー部品「Kinect」に対応し、ジェスチャーだけでコースを走行するものも開発済で、こちらは発売を開始している。