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 インスリンの充填、インスリンを投与するためのチューブを体内に留置するカニューレ留置、投与、といった操作を分かりやすくしているのも特徴だという。タッチパネル式のリモコンによる無線通信で行う投与操作は、インスリンの基礎投与(ベーサル)や食事を想定して、基礎投与に追加して行うボーラス投与などの各種設定を服装や場所に制限されずに実施できる。

パッチ式インスリンポンプの使用イメージ
パッチ式インスリンポンプの使用イメージ
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 糖尿病の主な病型は、膵臓のβ細胞が壊れてインスリンが分泌されない1型と、遺伝と生活習慣などの影響でインスリン分泌が低下する2型に分かれる。1型の患者はインスリン投与、2型は食事・運動療法を基本に経口剤やインスリン投与が主な治療方法。インスリンポンプは、1型糖尿病やインスリン分泌が著しく低下した2型糖尿病の患者にインスリンを投与するために使用されている。日本では、チューブ式インスリンポンプのみが販売されており、数千人の患者が装着しているとされる。