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血圧脈波検査装置「ヘルスクロノスTM-2772」
血圧脈波検査装置「ヘルスクロノスTM-2772」
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利用イメージ
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 エー・アンド・デイ(A&D)は2016年11月21日、血圧脈波検査装置「ヘルスクロノスTM-2772」を発売する。生活習慣病の診断支援や、動脈硬化・血管機能のスクリーニング検査への利用を想定している。

 動脈硬化に起因するとされる動脈径の拡大はこれまで、超音波画像診断装置など、画像計測で判断するのが一般的だった。これに対し今回の検査装置では、血圧測定用のカフを上腕に装着するだけで、血管形態の指標であるeA(estimated area:上腕動脈推定内腔断面積)や血管機能の指標であるVE(Volume elastic modulus:上腕動脈容積弾性率)を計測可能。これにより、上腕動脈の内腔径や動脈の硬さ(スティッフネス)を推定できる。下肢にもカフを装着することで、下肢血管の血流障害の程度を示すABI(Ankle Brachial Pressure Index:足関節上腕血圧比)を四肢血圧から測定可能だ。

 約20万人のデータベース保存機能を備え、オプションで個人認証専用バーコードやカードリーダにも対応。カラープリンタ装着時は5種類のカラーレポートを出力できる。価格は270万円(税抜)。