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主に4つのソリューションを提供

 Macleod氏によれば、現在のMentorの自動車向け事業で提供しているソリューションは主に4つあるという。それぞれ、「connectivity」、「autonomous」、「electrification」、「architecture」と呼ぶ。

4つのソリューション Mentorのスライド。
4つのソリューション Mentorのスライド。
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 「connectivity」は、車載インフォテインメントシステムやADASなどに向けたソフトウエア基盤「Mentor Automotive Connected OS」をベースとする(関連記事5)。コネクテッドカー向けにConnected OSを提供し、さらに顧客の要望に応じて、セーフティーやV2X通信、無線を使ったソフトウエアアップデートなどのオプションソフトウエアを用意するという。

「connectivity」の提供物 Mentorのスライド。
「connectivity」の提供物 Mentorのスライド。
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 「autonomous」では、自動運転やADASに向けた各種設計開発支援サービスを提供する。このサービスでは、設計者を顧客のもとへ派遣している。ハードウエア設計、ソフトウエア設計の両方を担えるという。また、このサービスでは、Mentorのハーネス設計など向けツールの「Capital」(関連記事6)を利用するとした。

「autonomous」の提供物 Mentorのスライド。
「autonomous」の提供物 Mentorのスライド。
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 「electrification」では、自動車の電動化や熱の問題に向けたツールを提供する。例えば、熱流体シミュレーター「FloTHERM」(関連記事7)やEV・HEVに最適化したパワー半導体用熱信頼性テスター「MicRed Power Tester」(関連記事8)などである。

「electrification」の提供物 Mentorのスライド。
「electrification」の提供物 Mentorのスライド。
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 「architecture」では、広範囲な自動車設計・開発支援向け製品を提供する。CapitalやVolcano、プリント基板設計用EDA「Xpedition Enterprise」(関連記事9)などである。

「architecture」の提供物 Mentorのスライド。
「architecture」の提供物 Mentorのスライド。
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