
特設
日経クロステック トレンド&オピニオン
自動車オピニオン
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「ユーロ7」のブレーキ・タイヤ粉じん、対応すべきはサプライヤーだけ?
欧州委員会(EC)が2022年11月に提案した自動車の新たな環境規制「Euro 7(ユーロ7)」。現行規制「Euro 6d(ユーロ6d)」まではテールパイプ(排気管)から出る…
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新型プリウスで感じた後方視界の不安
1997年に、世界初の量産ハイブリッド車(HEV)として誕生したトヨタ自動車の「プリウス」は、四半世紀の歳月を経て5代目に至った。過去、4世代にわたるプリウスの歴史は、車名に…
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CESで韓国勢がバツグンの存在感、沈む日本と消える中国
「CES 2023」(2023年1月5~8日、米国ラスベガス)のメイン会場となったラスベガス・コンベンション・センター(LVCC)。その広大なホールの中でひと際存在感を放ち、…
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自動車担当記者の記憶に残った2022年の本音5選
せっかくの新年である。自動車業界を担当する筆者が2022年に出合った印象的な言葉を5つ選ぶことにした。経営者の本音や技術者の生の声から1年間を振り返りつつ、2023年のヒント…
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エンジン始動に一苦労、25歳若手記者が64年前の旧車を所有して感じたこと
「祖父の残した旧車に乗ってみないか」。突然、叔父が放った一言ですべては始まった。運転の楽しい車を探していた筆者は「面白そう」と思い、その旧車を譲り受けることにした。それから始…
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初心者でもモータースポーツを安心・安全に、マツダとボッシュが挑戦
モータースポーツの初心者にもっと安心・安全を提供したい――。マツダはそんな思いから、ドイツBosch(ボッシュ)と共同で、新たな取り組みに挑戦している。
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異例ずくめの新型「クラウン」、変わらないのは後席の快適さ
16代目となるトヨタ自動車の新型「クラウン」は、クロスオーバー車として登場した。この先、4ドアセダンも追加される予定だが、従来の4ドアセダンを中心としてきた67年の歴史からは…
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ベンツがゴミから生まれたドアハンドルを実用化したワケ、環境問題で問われる宣伝力
「欧州企業は環境対応への宣伝が実にうまい。お世辞にもうまいとはいえない日本企業とは対照的だな」──。世界最大の樹脂・ゴムの展示会「K2022」(ドイツ・デュッセルドルフ、20…
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ボディーの色にもEV・自動運転の波、BASFが高機能塗料を開発へ
世界で急速に進む電気自動車(EV)への移行や、先進運転支援システム(ADAS)・自動運転技術の広がりで、思わぬところに機能性が求められている。自動車のボディーを着色する塗料だ…
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ルネサス社長が語る2030年時価総額6倍の野望、リストラから成長へ
ルネサス エレクトロニクスの柴田 英利氏(代表取締役社長 兼 CEO)は、メディアと市場アナリストに向けたオンラインイベント「Progress Update」(2022年9月…
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ソニー・ホンダの発表で実感した自動車業界2つの変化
久しぶりに日本のイベントにリアルで参加した。ソニーグループ(ソニーG)とホンダが共同で設立した新会社「ソニー・ホンダモビリティ(東京・港)」が2022年10月13日に都内で開…
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目からうろこが落ちた、新型「シエンタ」の車いす仕様車
トヨタ自動車は全面改良して2022年8月23日に発売した小型ミニバンの新型「シエンタ」に車いす仕様車を設定しました。同仕様車には、車いすで乗り降りするスロープ板が長い「ロング…
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次代の自動車開発、SDVでもハードの見極めは大切
「開発工数は増えている」。これは電動四輪駆動(4WD)の採用で、前後のトルク配分をより柔軟かつきめ細かく制御できるようにした日産自動車の新型SUV(多目的スポーツ車)「エクス…
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マツダ「CX-60」、車両重量とエンジン性能の調和に課題か
マツダのラージ商品群第1弾として新発売されたのが、SUV(多目的スポーツ車)「CX-60」だ。ブランド価値の強化という目標へ向け、新たに直列6気筒エンジンを開発し、搭載してい…
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なんとなくEVをレンタル、課題はやはり充電
夏のある日、筆者は1泊2日の旅行に出かけました。首都圏の郊外から山梨県の河口湖に至る、片道およそ190kmの旅路です。せっかくなので、話題の電気自動車を個人的にレンタルして、…
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自由すぎる大阪の電池ベンチャー、ルアー開発に革細工
なぜ電池ベンチャーが釣り用のルアー(疑似餌)を開発するのか――。きっかけは、釣り好きの坂本副社長が「自動車用の鉛(Pb)蓄電池をリサイクルすればルアーを作れるのではと思った」…
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BYDの小型EV、日本市場の隙を突けるか
中国・比亜迪(BYD)が2023年に日本の乗用車市場に参入すると発表した。同年にボディタイプの異なる3車種の電気自動車(EV)を順次発売していく。中でも第2弾となる小型ハッチ…
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半導体市場減速の中、なぜ米国で製造支援法が承認されたのか
米国内での半導体製造を支援する法案「CHIPS(Creating Helpful Incentives to Produce Semiconductors)for Ameri…
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ダイハツ「ムーヴ キャンバス」、正常進化も電動化や運転支援で見劣り
ダイハツ工業の軽自動車「ムーヴ キャンバス」がフルモデルチェンジをし、2代目となった。ムーヴ キャンバスは、ダイハツのハイトワゴンである「ムーヴ」の派生車種だ。
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原材料価格の高騰に耐えきれない? 三菱自が値上げで先陣
三菱自動車は2022年8月1日に、中型ミニバン「デリカD:5」と小型車「ミラージュ」を値上げします。デリカD:5は一律8万8000円、ミラージュは同3万3000円の値上げにな…
日経クロステック Special
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