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 災害時や障害発生時に事業継続を行うためのデータのバックアップは、企業にとって必須の対策だが、重要なのはバックアップを行うことではなく、いかに素早くデータの復旧が行えるかである。

 しかも、災害時であれば、作業に慣れた担当者がリカバリ作業に従事できるとも限らないうえ、手作業でリストアを行うには時間もかかる。ディザスタリカバリの自動化を視野に入れた対策が必要とされている。

 ファルコンストア・ジャパンが提供する「FalconStor CDP」は、復旧に主眼を置いたバックアップ・リカバリソリューションだ。E-mailやデータベースであれば、5分で復旧が完了。ローカルに保護されているシステムなら10分、さらにリモートでのディザスタリカバリサイト全体でも30分で復旧できるという。

 完全なミラーリングと最大1000世代に上るスナップショット、リアルタイムのデータジャーナリングにより、データ復旧を驚くほど短時間で実現する。

 サーバーやストレージの復旧といった場面でも、物理、仮想のスタンバイサーバーにスナップショットボリュームをマウントすることで、SANからのブートが可能になるため、重要な業務サーバーのペアメタル復旧をわずか10分で実現するという。

 また、ディザスタリカバリに関しても、標準搭載された「RecoverTrac」を利用することで追加コストなしで自動化が実現。もちろんマルチベンダーストレージ環境でも、レプリケーションを可能にする。

 同製品は、ディスク単位ではなく変更差分のブロック単位で書き込み、転送を行うため、データの重複転送を回避。遠隔通信用の帯域幅を圧縮し、コストを削減することも可能だ。そのうえ、ディザスタリカバリ・テストも業務を止めることなく実施できる利点もある。

 VMwareやMicrosoftが提供する仮想化環境にも対応し、物理環境と仮想環境間(P2V)の変換も容易に実現する「FalconStor CDP」。仮想化環境のバックアップ対策としても、コスト効率のよい対策を実施できるソリューションだ。

ポイント

特徴
●最大1000世代に上るスナップショット、リアルタイムのデータジャーナリングにより、データ復旧を短時間で実現
●標準搭載の「RecoverTrac」により、追加コストなしでディザスタリカバリを自動化
●業務を止めることなく、ディザスタリカバリ・テストが可能
●VMwareやMicrosoftが提供する仮想化環境にも対応
●ブロック単位でのデータ転送により、ベストエフォート回線に対応
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