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 ミロク情報サービス(MJS)の「Galileopt NX-I」は財務会計、人事給与、販売管理という3大基幹業務と、資産管理や各種申告業務などのモジュールを組み合わせたERPパッケージである。

 他社製品では限界のあったPDCAサイクルにおける、PlanやActionのフェーズでも、最適な意思決定をサポートする。他社との協業により、プライベートクラウドや、SaaSとのハイブリッドクラウドの形でも利用できる。

 特徴を3つに集約すれば、まず複数元帳機能がある。「セグメント情報の開示」や「資産除去債務への対応」など、IFRSによるコンバージェンスとアドプションの双方への対応を見据えたもので、複数基準を任意に組み合わせて集計できる。「見込データの計上」等、管理会計機能としても活用できる。

 次にレポーティング機能。BIやEISといった経営層への情報の提供はもちろん、「Excelアドイン」機能による詳細な分析や「スマートレポーティング」機能で、管理部門や部門スタッフを含む全社的な情報共有が実現できる。ワークフロー上で承認中のデータも集計できる「先取り集計」やBIツールによるリアルタイム分析により、最適なタイミングでレポートを提供可能となる。

 最後に資産管理や人事・給与のモジュールには様々なシミュレーション機能を搭載しており、結果を財務に集約して精緻(せいち)な決算予測を可能にする。ワークフローモジュールには「決裁条件変更シミュレーション」機能を搭載しており、社内規定の“あるべき姿”を導出する仕掛けとして活用できる。

 MJS製品は全国の会計事務所8400事務所と企業1万7000社に導入されており、特に中規模企業(年商5億~50億)向けERPパッケージでは3年連続売り上げNo.1(ミック経済研究所「基幹業務パッケージソフトの市場展望2010年度版」より)。MJSは全国30カ所の営業拠点を持ち、多様なサポートを提供している。

 システム研修会や各種セミナーも多数実施中。税務・経営のシンクタンク「MJS税経システム研究所」を保有しており、最新の税制改正にもいち早く製品を対応させている。

ポイント

特徴
●PDCAサイクルをダイナミックに動かし、高付加価値を実現するERPパッケージ
●プライベートクラウドや、SaaSと組み合わせたハイブリッドクラウド利用も可能
●人事・給与シミュレーション機能、売上予算からの財務予算データへの反映
●ワークフローで承認中のデータも集計できる先取り集計
●豊富な分析帳票と、BI機能によるリアルタイム分析
●IFRS対応を見据えた「複数元帳」機能
価格
340万円(税別)から