[画像のクリックで拡大表示]

 業務ネットワークへの認証セキュリティが複雑化している。というのも、多くの企業でスマートフォンやタブレット端末の利用が活発化し、BYOD(私物端末の業務利用)の導入も増えているからだ。スマートデバイスを含めた端末管理をしっかりと行いたい一方で、利用端末申請・承認作業・登録作業など、複雑化するユーザー管理の負荷軽減が求められている。

 こうした企業ニーズに応えるのが、SCSKが提供する認証アプライアンスサーバー「RADIUS GUARD」だ。RADIUS GUARDはユーザーと端末管理に必要なRADIUS、DHCP、認証局(CA)、申請ワークフローを1台で実現。スマートデバイスを含む、許可したユーザー端末だけをネットワークに接続することを可能にする。

 接続環境も、有線環境、VPNなどのリモートアクセス、サーバー・ネットワーク機器などへのログイン認証など、様々な環境に対応した認証が可能だ。また、1台で200~5万ユーザーまで管理できるため、ユーザー数が大幅に増加した場合でも上位機種に変更する必要がないうえ、2台冗長にも対応(*)。高いコストパフォーマンスと安全性を実現している。外部システムとの自動連携機能もあるため、既存資産の有効活用も可能だ。

 もちろん、スマートデバイス対応の証明書発行が行えるほか、直感的な操作が可能なGUIと柔軟な管理者権限設定、各種ID検索機能も充実。管理者負担の低減を実現している。認証利用者からのID申請や利用者自らが情報メンテナンスを行えるGUIの実装など、使いやすさを理由に製品導入を進める企業も多いという。

 3月からは、新たに「電子証明書の発行機能」を強化した新版が登場している。クライアント証明書の発行に加え、サーバー証明書の発行も可能にしたほか、Webブラウザへのデジタル証明書の自動取り込みや、RADIUS GUARDへのアカウント情報の自動取り込みを実現している。

 性能、使いやすさ、安定性と高いコストパフォーマンス、バランスのよい認証アプライアンスサーバーだ。

*DHCPサーバー機能を利用する場合はオプションライセンスが必要。

ポイント

特徴
●運用負荷を軽減する認証アプライアンスサーバー
●1台で200~5万ライセンスまでの拡張が可能
●スマートデバイスに対応し、管理者負担を軽減
●直感的な操作ができるGUIと柔軟な管理者権限設定、各種ID検索機能の充実
●電子証明書の発行機能強化や、Webブラウザへのデジタル証明書の自動取り込み
価格
RADIUS GUARD 標準価格69万円(ハードウェア+初年度サポート料金+200ライセンス)より