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 データの利活用が企業競争力に大きな影響を及ぼしている。クラウドや仮想化といったITテクノロジーが企業のあらゆる分野に浸透し、複数のシステムが互いに複雑な関係を持つSoS(System of Systems)化が加速。それによって、社内外に散在するシステムに保管されているデータ量の増大が、迅速な意思決定や企業価値向上の妨げになっているケースも少なくない。

 データはビジネスの副産物ではなく、ビジネスそのものであるという意識が広がる中、既存の情報資産から最大限の価値を引き出すための「データ統合」が経営課題解決のキーワードになり始めている。

 インフォマティカの「データ統合プラットフォーム」は、社内外に散在するデータをスピーディに連携・統合し、データの課題を解消する。さらに、データの種類に関わらず、必要なタイミングで適切なデータを迅速に連携・統合し、業務におけるデータの利活用を促進する。

 インフォマティカには、代表的な3つの製品がある。ETL機能を搭載したデータ連携・統合製品、データ品質管理製品、マスターデータ統合管理製品である。

 データ連携・統合製品である「Informatica PowerCenter」は、メインフレームからソーシャル、Hadoop、非構造データなど、あらゆるデータの連携を実現。GUIによるノンコーディング開発などにより、開発期間を5分の1に、コストを3分の1にまで削減できるという。システム間でデータの流れを横断的に可視化するメタデータ管理機能は、開発面だけでなく、運用面での作業負荷を軽減させる。

 データ品質管理を行う「Informatica Data Quality」はデータの精度や品質を把握・評価するプロファイリング機能を提供。品質に問題が見つかったデータをクレンジング・名寄せする機能を有し、フォーマットの標準化や重複データの排除、住所補完などにより高品質のデータを提供する。

 マスターデータの統合管理を実現する「Informatica MDM」は、企業の業務要件に沿った独自のデータモデルを構築できる柔軟な基盤に加え、業界のデータモデルやインフォマティカのベストプラクティスを踏襲したデータモデルを提供。さらに、基幹システムやクラウドといった様々な形式や種類のマスターデータを即座に識別し、関連システム間での同期を可能にする。

 データとビジネスが直結する時代、スピーディにビジネスを立ち上げるために欠かすことのできないのがデータ統合のアプローチである。

ポイント

特徴
●データ利活用時代に必要な、システムのデータ統合をスピーディに実現
●開発期間だけでなく、運用によるコスト削減も可能に
●あらゆるデータのリアルタイムな連携を実現
●重複データの排除やデータ・クレンジングを行いながら品質の高いデータを保証
●多様なデータモデルを用意。関連システム間でデータの同期をスピーディに実施
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