谷島の情識
目次
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続・優先順位
優先順位を付けられたかどうかは別として、仕事を多少進めることができたので報告する。
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優先順位
山積している仕事群に優先順位を付けることは大事だが、なかなか難しい。どうしても厄介なものを後回しにしてしまう。
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久々の日記
最近書いていなかった一日の記録を書く。
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言い訳としての環境変化
ひさびさに本欄を更新する。3月29日に日経ビズテックの第6号を発売したこと、本日付で記者の眼にコラムを書いたこと、をそれぞれ本ページに反映した。正確にいうとITPro編集長の井上氏に反映してもらったのである。
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メールマガジンを始める
何回か書いたことであるが、この3月末で筆者の記者生活はちょうど20年となる。別に20周年を記念したわけではないが、3月末から新しい試みを始めようと現在準備を進めている。
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再開宣言
本ページを開設以来、これほど更新が滞ったのは初めてである。読者の方々から「そろそろ復活せよ」とか「『メールの不具合』というタイトルのまま停止しているのは、いつまでも不具合が続いているようにも見えてしまい、何かと不都合ではないかと思いますので、何でもいいですから早く更新されることを期待いたします」と…
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メールの不具合
この土日は二日間とも仕事であった。日曜に原稿を一つ完成し、送信しようとしたところ、電子メールが使えなくなってしまった。
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トレードオフその2
昨日の本欄でトレードオフに関してごく短い一文を書いたところ、読者からメールを頂いた。ある製造業の情報システム部門におられる方である。本日は読者とのやりとりを紹介する。
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トレードオフ
6日の日曜日に苦労して、Webサイト用原稿を二本書いた。偶然にもテーマは同じで「トレードオフ」についてであった。
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ビズテック第5号
なんと本欄において日経ビズテック第5号の出版をお知らせするのを忘れていたため、遅まきながら本日「新雑誌船出」のコーナーを更新した。「更新した」と書くと自分でやったようだが実際にはITPro編集部にお願いしてやっていただいたのである。ただし前書き文だけは自分で更新している。
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インテル「初」の64ビットMPU
2月24日付日本経済新聞朝刊に「インテルが64ビットMPUを市場投入 AMDを追撃」という記事が載っていた。記事には「情報を64ビット単位で処理できるパソコン用MPUを初めて市場に投入した」とあり「あれ?」と一瞬思った。
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『Concept of the Corporation』
この2月から日本経済新聞「私の履歴書」欄に、ピーター・ドラッカー氏が登場している。2月1日に掲載が始まってから朝一番に必ず読んでいるが実に面白い。特にここ数日間は、同氏がマネジメントを「発明」するきっかけになった米GMの徹底調査の話が続けて掲載されている。おそらくこの履歴書の白眉となる部分である。
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IT歴史書
昨晩11時半ごろまで新宿西口近くの飲食店にいて、ある人と「IT歴史書」の重要性について議論していた。30年くらい前、いや10数年前であっても、ITについての正確な記録がほとんど残っていない、それは問題ではないか、といったことを延々と話した。
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「日本IBM製」の銀行システムはない
2月5日および6日付日本経済新聞に「東京三菱銀行とUFJ銀行が経営統合後の勘定系システムに日本IBM製を採用することで大筋合意」という記事が掲載された。本当に「日本IBM製」を採用するのであれば産業史に残る大ニュースだがそんなことはまずあるまい。
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お詫びとお知らせ
読者の皆様、本欄の更新が大幅に滞り、誠に申し訳ありませんでした。本日より通常状態に復帰しました。今後もよろしくお願いします。
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夕刊紙とシステム統合
昨晩帰宅途中、某夕刊紙を購入した。駅の売店に「システム統合対立」と大きく刷った紙が貼り出されているのが目にとまったからだ。「どうせたいしたことが書いてあるわけではあるまい」と思ったものの結局買ってしまった。
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温故知新について
ビジネス書を読んでいると、IT産業の歴史に関する誤った記述にぶつかることがある。その原因はIT産業の全体像と歴史を書いた基本書が存在しないことではないか。
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ミッション宣言
先週は本欄を一回も更新できなかった。週末の土曜日曜も日経ビズテックの編集作業をしていたが、日経コンピュータ編集委員の任務についても考えていた。今年から日経コンピュータの編集委員も兼務したためである。本日はそのミッションについて報告する。
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コンピュータ商用化50周年
2005年は我が国のIT産業にとって大きな節目の年である。コンピュータが実際のビジネスに使われ始めてからちょうど50年目の年に当たるからだ。
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謹賀新年
皆様、明けましておめでとうございます。本年も「情識」をよろしくお願いします。
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