IP電話
目次
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IP電話と接続している便利なアプリケーションはありますか?
IP電話はアプリケーション連携をしてこそ真価を発揮すると言われています。また、昨今キラーアプリとして色々なアプリケーションが注目されています。
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IP電話サービスの損害賠償
サービスが利用できないときに基本料などの通信費用を賠償
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IP電話を格安で導入する方法はありますか?
IP電話の導入に関しては、企業側の規模や業務内容によって導入方法や内容が変わります。さらに運用方法によっても導入内容は大きく変化します。
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フジタ製薬
IPコミュニケーションで生産性向上プレゼンスやボイス・メール徹底活用
フジタ製薬はコミュニケーション手段を刷新するためにIP電話システムを導入した。ソフトフォンを使い電子電話帳からワンクリック発信したり,プレゼンスを活用したりしてコミュニケーションの円滑化を図る。また,ボイス・メールを使い,外出中でも迅速に連絡が取れるという仕組みも用意している。
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続・IP電話の夜明け前(最終回)
IP電話の真の夜明けを目指して
IP電話は新しい価値を生み出していく。筆者の信念はIP電話製品のあるべき姿につながっていく。真のIP電話の夜明けを迎えるために。
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IP電話は保守料金が安いと聞いていますが本当でしょうか?
IP電話の保守は、障害に関する保守と運用に関する保守に大きく分かれます。このうち障害時の保守はエンドユーザー自身が行うのはほとんど無理でしょう。一方、運用に関する保守には一部にユーザー自身で保守可能な部分が存在します。
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Web会議でセミナー生中継、なぜエコーが??
オービックビジネスコンサルタントから「Web会議を利用して、セミナーを別な会場へ生中継できないか」と相談を受けた。申し込みが順調で、セミナー会場分がすぐにいっぱいになってしまったため、サテライト会場を作りたいということだった。事前準備万端のはずが、前日深夜のリハーサル中、思わぬ原因でエコーが発生。…
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スマートフォン
PDA(携帯情報端末)と携帯電話/PHSの機能を備えた端末
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全容解明! KDDIの「E02 SA」(後編)
販売パートナ限定でセキュリティ確保,新技術で無線LAN高速化
「E02SA」は、KDDIが認定したパートナだけに販売を認め、これによってセキュリティを確保している。BREWは自由度が高いアプリケーションが組めるからだ。また、無線LANの新技術を取り込み、高速化、通信の安定性やセキュリティを向上している。
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無線LAN導入で悪戦苦闘、最悪の設置環境にツールと「N900iL」の差が追い討ち
そのプラント施設は、東京ドームが4個は入る広さ。大きなタンクが林立し、ステンレス製のパイプが縦横無尽に張られている。こういった環境に無線LANを導入するのはかなり難しい。それもFOMA/無線LANデュアル端末を使うのは。最悪の設置環境でも、ユーザー企業の施設を自由に調査できるわけではない。そして、…
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ひかり電話トラブル,不信を招いた7日間
2006年9月19日に発生した「ひかり電話」がつながらないというトラブルは,一応の解決まで7日間を要した。3日間,トラブルにより、電話が使えない,あるいは使いにくいという被害をユーザーに与えたことはもちろん問題である。しかし,それ以上に,原因の詳細を特定するまでに7日間かかったという事実のほうが大き…
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全容解明! KDDIの「E02 SA」(前編)
モバイル・セントレックスは第2フェーズへ
モバイル・セントレックスは第2フェーズに突入した。KDDIが7月,携帯電話/無線LANのデュアルモード端末「E02SA」を出荷したからだ。電話機能の多くをBREWで開発し,最新の無線LAN技術を実装するなど,NTTドコモの「N900iL」が切り開いた市場に満を持して乗り込む。
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IP電話導入奮戦記(最終回)
番外編:“道場破り”の真相、「ユさん、やはり君だけが頼りだ」
15分で通話が切れる問題が発生したとき、ユジュンはベンダーに装置をかかえて乗り込んで行った。問題は一応解決したものの、彼はなにをしたのだろうか、原因はなんだったのだろうか。あらためて、彼に尋ねてみた。やはり、「ユさん、君だけが頼りだ」。
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新日鐵化学
本社社員にN900iLとノートPCを配布、フリーアドレスで「どこでも仕事」
新日鐵化学は社内のどこでも仕事ができる環境を作った。そのため、フリーアドレスを導入し、FOMA/無線LANデュアル端末と無線LAN対応のノートPCを全員に配布した。音声品質を確保するため、無線、有線ともに、LANを音声用とデータ用で完全に分離した。
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IP電話の電話番号(050)は104で問い合わせできますか?
NTTが提供している電話番号問い合わせサービス104は地域性を重んじた仕組みになっています。特に皆さんが問い合わせする場合、住所や地名や店舗名や会社名で聞くのが普通でしょう。その場合、電話番号の最初にある03(東京)、06(大阪)などの局番を使って電話番号の検索を容易にしています。しかしながらIP…
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続・IP電話の夜明け前(22)
原点を振り返る(1995年)
最終回を前に、IP電話開発の原点になった“想い”を紹介する。それは1995年1月17日、阪神・淡路大震災をきっかけとするものだった。
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モバイルWiMAX
最高75Mビット/秒の移動アクセスの仕様、2.5GHz帯の有力候補
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IP電話で「ヒヤリ!」「ナゼ?」
音が途切れる,相手が出ない,10分たつと電話できない・・・
IP電話を導入,運用を開始する際,システム・インテグレータはもちろんのこと,ユーザー企業の担当者も“ヒヤヒヤ”ものであろう。とくに,電話という当たり前の存在のインフラでは,従来通りに動いて当たり前。なにか問題があったら,業務に支障が出て,大きな非難を浴びる。とはいえ,ユーザー企業のシステムは,多種…
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マイクロソフトのユニファイド・コミュニケーション戦略(2)
いち早く協業を発表したNECが実現するシステム
マイクロソフトのユニファイド・コミュニケーション戦略の推進に呼応し,国内企業でいち早く戦略的協業を発表したのがNECだ。マイクロソフトの「Microsoft Live Communications Server 2005(LCS)」と同社のSIPサーバー「SV7000」を連携させる「OW1000」…
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三井リース事業
テレビ会議で地方の取締役会に出席,グループ一体経営のツールとして活用
三井リース事業は,本格的にテレビ会議システムの運用を開始した。地方にあるグループ企業の取締役会に参加するのが目的である。システムの選択にあたり,議論のやり取りや雰囲気などに違和感が極力ないことに注意した。同社の拠点にもテレビ会議システムを導入し,コミュニケーション・ツールとして機能し始めた。