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dsrm  指定されたオブジェクトをディレクトリから削除する (標準)

 構文  
DSRM <オブジェクト識別名...> [-noprompt] [-subtree [-exclude]] [{-s <サーバー名> | -d <ドメイン名>}] [-u <ユーザー名>] [-p {<パスワード> | *}] [-c] [-q] [{-uc | -uco | -uci}]

 オプション 
<オブジェクト識別名 ...>処理の対象とする1つ以上のオブジェクト識別名の一覧。
-nopromptサイレント・モード。ユーザーに対して削除確認を行わない
-subtree [-exclude]指定されたオブジェクトだけでなく,その下にあるサブツリーのオブジェクトもすべて削除する。
「-exclude」を指定したときには,指定されたオブジェクトのサブツリーは削除するが,指定されたオブジェクト自身は削除しない。
{-s <サーバー名> | -d <ドメイン名>}-sオプションを指定すると<サーバー名>で指定されたドメイン・コントローラに接続する。 -dオプションを指定すると,<ドメイン名>で指定されたドメインのドメイン・コントローラに接続する。デフォルトはログオン・ドメインのドメイン・コントローラ。
-u <ユーザー名><ユーザー名>を使って接続する。デフォルトはログインしているユーザー。<ユーザー名>には"ユーザー名","ドメイン\ユーザー名",ユーザー プリンシパル名(UPN)のいずれかを指定する。
-p {<パスワード> | *}<ユーザー名>に対応するパスワードを指定する。「*」(ワイルド・カード)を指定したときには,パスワードの入力が要求される。
-c連続操作モード。ターゲットとして複数のオブジェクトが指定されている場合は,たとえエラーが発生しても,引数の一覧の次のオブジェクトを使って処理が続行される。このオプションを指定していなければ,エラーが発生した段階で処理が終了する。
-qQuietモード。標準出力への出力をやめる。
{-uc | -uco | -uci}-uc:パイプからの入力またはパイプへの出力をUnicode形式とする。
-uco:パイプまたはファイルへの出力をUnicode形式とする。
-uci:パイプまたはファイルからの入力をUnicode形式とする。

 利用環境  
2003

 説明  
指定されたオブジェクトをディレクトリから削除する。

 使用例  
「Soshiki」 という組織単位(OU)と,その組織単位の下にあるすべてのオブジェクトを削除する。
dsrm -subtree -noprompt -c OU=Soshiki, DC=Ms, DC=Com

 関連事項  
なし