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 マイクロソフトのサーバー製品を利用する場合に,接続するデバイスまたはクライアント(ユーザー)ごとに支払うライセンスを指す。サーバー製品をバージョンアップすると,CALもバージョンアップが必要。クライアントまたはデバイス単位でカウントする「接続デバイス数または接続ユーザー数モード」と,特定のサーバーに対して同時使用するクライアントの最大数でカウントする「同時使用ユーザー数モード」などがある。

 SQL Server 2000/2005を「プロセッサ・ライセンス」で購入した場合,CALは不要である。

 Windows Server 2003のような各OS用のCALや,SQL Server 2005やSystems Management Server 2003といったサーバー製品用のCALの他に,以下の特別なCALも存在する。

・Terminal Server CAL:Windows Server 2003などでターミナル・サービスを利用する場合に必要となるCAL。サーバーCALとは別に必要である。また「Citrix Presentation Server」のようなサード・パーティ製ターミナル・サービスを利用する際にも,Terminal Server CALが必要である。

・Rights Management Server CAL:Windows Server 2003で著作権保護機能「Rights Management Services(RMS)」を利用するために必要となるCAL。RMSを利用するためには,クライアント台数分のOfficeライセンス,Windows Server CAL,RMS CALの3種類のCALが必要。

・Small Business Server CAL:Windows Server CAL以外に,「Windows Small Business Server」に含まれる「SQL Server」や「Exchange Server」のCALも含むCALである。

・Core CAL:複数のサーバー製品CALをまとめたパッケージ商品。Windows Server,Exchange Server,SharePoint Portal Server,Systems Management ServerのCALが含まれる。