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 携帯電話を内線電話としても使えるようにする「モバイル・セントレックス」サービス——。2004年7月に先陣を切ったボーダフォンに続いて,NTTドコモとKDDIも11月にサービスを開始。PHSを端末とする事業所用コードレスの提供に加えて定額プランを内線の代替として提案しているウィルコム(旧DDIポケット)と合わせて,サービスが出そろった。

 モバイル・セントレックス・サービスを利用すると,以下のようなメリットがある。
・オフィス内や出先などの場所にかかわらず連絡がつく
・内線用の電話機と配線が不要になり,導入やフロア・レイアウト変更の際の費用が減る
・携帯電話機のブラウザを使い,グループウエアなど通話以外のコミュニケーションが可能

 企業での携帯電話の活用方法を根本から変える「モバイル・セントレックス」サービスについて,『ケータイ on Business』は以下の記事で,仕組み,メリット,各社のソリューション などを解説している。 


実現方式/サービス動向解説
ケータイを内線に使う新サービス
    「モバイル・セントレックス」とは?
【前編】 社内外どこでも着信可能,オフィスのレイアウト変更も容易
実現方式は三社三様,初期費用にも大きな差
【後編】 無線LANで内線網を構築するNTTドコモの「PASSAGE DUPLE」
建屋内に専用の携帯電話網を作るKDDIの「OFFICE WISE」
3Gによる音声VPNサービス,ボーダフォンの「Vodafone Mobile Office」

内線電話への進出が始まった「無線IP電話」の正体
【前編】 コードレスとIP電話の特徴を“いいとこ取り”
【後編】 大手も参入し製品が充実してきた携帯型の無線IP電話端末

無線LANスイッチによる集中管理
【前編】 ローミングやセキュリティを実現,内線の無線IP電話化に効果大
【後編】 内線網の無線IP化で導入拡大,ローミング方式などに製品差

サーベイ 中小規模向けモバイル・セントレックス
【前編】 携帯電話を内線通話にも使う,10~500台規模へすそ野が拡大
【後編】 端末は無線LAN対応のFOMA,一体型製品とパッケージに大別

企業向けの通話料定額サービス,ケータイからの社内連絡が“無料”

「CEATEC JAPAN 2005」リポート
実用化近づく携帯向け燃料電池,KDDIは無線LANケータイを公表



ユーザー・アンケート調査

日経コミュニケーション「企業ネットワーク実態調査」
【モバイル編】 シェア1位はドコモ,2位ウィルコム,内線利用はPHSから無線LANへ

ベンダー各社のソリューション

ウィルコム(旧DDIポケット)

PHS使う事業所用コードレス,社内外でイントラネット端末にも
ケータイ初の定額通話プラン,企業では内線電話の代用にも
PBX不要の「ナノセルシステム」,オフィスの電話をコードレス化
「ナノセル」と「音声定額」を併用,社内も日本中も“広域内線”に

KDDI

セミナー報告:OFFICE WISEで実現する新しいオフィススタイル

内線網をauケータイに置き換え,「OFFICE WISE」で定額通話

NTTドコモ

セミナー報告:FOMA/無線LANデュアル移動機によるモバイルソリューション

無線LAN対応のFOMA端末で内線通話とイントラ利用を革新

富士通

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