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 本連載では,一番簡単なLinuxデスクトップの環境整備方法を分かりやすく,手順を一つひとつ示しながら説明していく。

 まずはLinuxシステムを使える状態にすることを優先し,システムに最新パッチを適用したり見やすいフォントを加えたりする具体的な手順と,そのために必要不可欠な最小限の知識を紹介する。ここでは,Linux入門者が操作しやすいように,キーボードからの命令(コマンド)入力を極力避けて,できる限りマウスで操作する方法を説明する。



 広く使われているLinuxディストリビューション「Fedora Core 5」を標準状態でインストールしたところからスタートし,システムを最新状態に更新してみよう。


 ここでは,デスクトップ環境で日本語アウトライン・フォントを使えるようにする。Fedora Core 5には,「さざなみフォント」が含まれるが,より見やすい「IPAフォント」を追加してみよう。


 Webブラウザとして多くのLinuxディストリビューションで標準採用されている定番の「Mozilla Firefox」を取り上げ,基本的な設定方法と,Flash Playerのインストール方法を紹介する。


 今回は,Javaを導入してみよう。Javaはマルチプラットフォームで動作するプログラム実行環境として利用できる。また,WebブラウザでJavaアプレットを表示する際にも必要になる。Javaを利用するプログラムも増えてきているので,ぜひインストールしておこう。


  今回は,メール・ソフトを使えるように設定してみよう。Windowsマシンでも並行してメールを受信することを想定して,Linux側ではサーバーからメールを削除しないように設定する。Fedora Core 5には,「Evolution」というメール・ソフトが標準添付されているので,この設定方法を解説する。